京都嵯峨芸術大学教授の佐々木正子先生による「よくわかる日本美術史」。次期9月からは「関東・関西、画壇の差異とその流れ」がテーマです。京画壇の根底にある円山応挙の写生画、明治期の東京で日本美術界に何が起きたのか。激動の時代を背景にした関東、関西それぞれの画壇の流れを、作品を紹介しながら追っていきます。2016年9月23日、10月28日、11月25日の3回、いずれも金曜15:30~17:00に開講します。会場はアイエムワイビル会議室。受講料は各回3400円、3回通し10000円。詳細➡日本美術史201609(3)