戦国時代に活躍し、その後に成立する近世日本の基礎を築いた三人の人物、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三人は、時に「三傑」と並び称されることがあり、また茶の湯にも深く関わりました。新しく発見された「信長茶会記」をはじめ、最新の資料をもちいて三傑と茶の湯のかかわりについて詳しく説明します。講師は野村美術館館長・谷晃氏。 9/27、10/25、11/22第4水曜14:30~16:00、3回10,000円、各回3,400円。詳細は➡201709三傑と茶の湯