日本絵画の誕生から発展、変化の歴史を、それを取り巻く時代の文化とともに見ていこうという「日本美術史」講座。11月は弘仁・貞観期の仏教美術、そして12月からはいよいよ「絵巻物」の世界へ。切れ切れではなく、時代とつながりを持って展開していく日本絵画の流れがさらに明らかになっていきます。12月は21日、2019年1月は25日に開講。いずれも金曜日の15時半~17時、受講料は各回3600円です。日本美術史201810