この夏に調査したばかりの「超深海」の話を一般向けに初めて紹介していただいた!
道林先生(名古屋大学教授)は今回、日本人としては60年ぶりに潜航記録を更新。準備から調査船に乗り込むところ、そしてどんどん深くまで降りて(?)いく様子まで、臨場感たっぷりでまるでリアルなドキュメンタリーを見て聞いているよう。
「深さを数字では分かっていたはずだったけれど、実際に潜った時に、ああ深いとはこういうことだったんだと実感した。これこそ体感だった」と、フィールドワーカーならではの感想が印象的でした。今、メディアも熱く注目している調査研究です。参考チラシ地球科学20221008