ノーベル賞に輝いたニュートリノ振動の発見

東京大学宇宙線研究所所長・梶田隆章氏とカナダ・クイーンズ大学のアーサー・マクドナルド名誉教授は、「ニュートリノが質量を持つことを示すニュートリノ振動の発見」で、ノーベル・物理学賞を同時受賞しました。この発見は、これまでの素粒子理論「標準理論」の修正を迫りつつ、宇宙の成り立ちや物質の起源を解明する成果として高く評価されています。
首都大学名誉教授・広瀬立成氏が、実験の成果、それがもたらす新しい素粒子・宇宙像を分かりやすく解説します。
■開催日 2015年12月15日(火)10:30~12:00
■会 場 imyビル3階会議室(地下鉄東山線千種駅①番出口徒歩2分)
■受講料 3,400円(資料付き)

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