日本の文芸はそれぞれの季節を象徴する風物を大切にしてきました。その伝統を受け継ぐ能・狂言を通して日本の四季を味わいます。講師は伝統文化研究センター長・林和利氏。1/18、2/15、3/1、土曜13:30~15:00、3回8,300円、各回3,300円。
快慶作の兵庫・浄土寺の阿弥陀如来像、安倍文殊院の文殊菩薩像、鎌倉前期の慶派彫刻のひとつ浄瑠璃寺の吉祥天像を取り上げます。講師は奈良国立博物館名誉館員・鈴木喜博氏。11/27、12/25、1/22 水曜13:30~15:00、3回11,300円、各回3,800円。
後白河法皇が編纂した『梁塵秘抄』の中から、毎回一つの歌を取り上げてじっくり読み味わいます。講師は国文学者、日本歌謡学会理事・馬場光子氏。月曜13:30~15:00、1回3,500円。
江戸初期の古写本(大和絵の挿絵入り)を用いて、各段を熟読します。講師は筑波大学名誉教授・稲垣泰一氏。金曜13:00~15:00、1回3,300円。
焼きものを理解する上で重要なのは産地、時代を判断する眼を持つこと。日本陶磁史の視点から、見極めるポイントを詳細に解説します。講師は元愛知県陶磁資料館館長補佐・井上喜久男氏。第3水曜 13:30~15:00、1回3,000円。
箱庭作りを体験することで、魂を遊ばせ、気づかなかった自分を発見します。講師は、はこ心理教育研究所所長・亀井敏彦氏。会場ははこセミナーハウス(犬山市)。1/19、3/16、5/18 日曜 13:30~16:00、3回21,900円。
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