日本の文芸はそれぞれの季節を象徴する風物を大切にしてきました。その伝統を受け継ぐ能・狂言を通して日本の四季を味わいます。講師は伝統文化研究センター長・林和利氏。1/20、2/3、3/2、土曜13:30~15:00、3回8,300円、各回3,300円。
東大寺の鎌倉復興期の、仏師快慶の三作品を取り上げます。俊乗堂の阿弥陀如来像と公慶堂の地蔵菩薩像、僧形八幡神像の魅力を語ります。講師は奈良国立博物館名誉館員・鈴木喜博氏。1/24、2/28、3/27、水曜13:30~15:00、3回11,300円、各回3,800円。
後白河法皇が編纂した『梁塵秘抄』の中から、毎回一つの歌を取り上げてじっくり読み味わいます。講師は国文学者、日本歌謡学会理事・馬場光子氏。月曜13:30~15:00、1回3,500円。
江戸初期の古写本(大和絵の挿絵入り)を用いて、各段を熟読します。講師は筑波大学名誉教授・稲垣泰一氏。金曜13:00~15:00、3,500円。
陶磁史を理解した上で、できるだけ実物を通して「本物とニセモノ」の見方を習得することを目指します。講師は元愛知県陶磁資料館館長補佐・井上喜久男氏。第3水曜 13:30~15:00、3回9,200円。
箱庭作りを体験することで、魂を遊ばせ、気づかなかった自分を発見します。講師は、はこ心理教育研究所所長・亀井敏彦氏。会場ははこセミナーハウス(犬山市)。11/19、3/17、4/14 日曜 13:30~16:00、3回19,800円。
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