文楽のルーツである古浄瑠璃からスタートした人形浄瑠璃文楽講座は、9月から『曽根崎心中』を取り上げます。義太夫節の成立から始め、江戸時代の浄瑠璃、歌舞伎の作者・近松門左衛門に焦点を当て、名作『曽根崎心中』を解説しながら文楽の魅力を探ります。講師は早稲田大学演劇博物館招聘研究員・深谷 大氏。9/26、10/24、11/28、12/26、1/23 木曜14時半~16時、5回13,500円。詳細は➡201909文楽