気鋭の地球科学者が最新の知見を紹介します。
日本ウナギはマリアナ海溝近くで産卵し、黒潮に乗って日本列島にやってきます。3000kmも遠い南の海までいくのは、地球表層のプレート運動と深い関わりがあることがわかってきました。生態と地球の深い話を紹介します。3月9日、土曜15:30~17:00、3,000円。講師は名古屋大学・道林克禎教授。詳細は202403地球科学