ヴァイツゼッカーの遺言 ※この講座は終了しました。
日本が戦後70年を迎え、政府談話の内容が取り沙汰されています。今こそ過去に学び、現在ひいては未来を真剣に考えるときです。
「荒れ野の40年」の演説が絶賛され、先ごろ亡くなった元ドイツ大統領・ヴァイツゼッカーの講演録を、ドイツ語のニュアンスも大切にしながら読み、ドイツの戦後とこれまでの日本を比較しながら、演説の意味をあらためて問いなおしてみます。
講師は南山大学非常勤講師・加藤博子氏。6月6日から3回、第1土曜14時~15時半。受講料3回8,100円。会場は東別院会館2階会議室。詳細pdf⇒荒れ野の40年
2017年度の加藤講師の講座は「寛容論を読む」詳細は➡寛容論