ゆったり＆楽しい 創企舎ソフィのウオーキング！
毎月第2木曜に「季節を楽しむウオーキング」,最終週木曜に「古い道、美しい道」講座を開講中です。
「季節を楽しむウオーキング」では里山や森林など毎月みどころのある自然のコースを、ゆっくりと歩きます。「古い道、新しい道」は、様々な人が通った山の古道、人の心を癒す美しい風景とそこにある暮らしを訪ねます。いずれも歩く距離は各回約５ｋｍ～８ｋｍ、標高差は１００ｍ～150ｍです。雄大な自然や可憐な草花、懐かしい風景に出合える日帰り旅です。さらに年に一度、遠方へのスケールアップした企画も。ソフィのウオーキングは一味違う楽しさですよ！詳細➡ウオーキング、古い道、美しい道➡2018古い道美しい道、スケールアップ➡ スケールアップ他 レポ
子ガメを発見した 伊藤栄一先生
自然を見る目が養われるのも 楽しみのひとつ
里山での出会い
身近な場所の魅力も再発見
■梅の香りに包まれた 雨上がりのウオーキング
梅の香につつまれて…
昨日までの雨も上がって朝から快晴。弥生のウオーキングは奥三河の新城「川売」地区を訪ねました。山里らしい雰囲気の道をたどっていくと梅の香りがほんのりと･･･。ここ川売は１５００本もの梅が採取用に育てられていて、里一体が梅の花に包まれていました。開催中の「梅まつり」では五平餅やみたらし団子やヨモギ餅も販売中。皆さんさっそく「花より団子」を楽しみました！（２０１６／３・１０）
■雨もまた楽し！ひるがの高原ウオーキング
雨予報を午前中は見事にクリア、午後には雨に降られてしまいました。でも高原の花は雨の中でも今が見ごろとばかりに、ヒツジグサ、コウホネ、ホタルクサ、などなどとってもきれいに咲いていました。静かな雨の高原で夏の花に出会うのもまた楽しいもの。モネの絵のようなスイレンも印象的でした。詳細➡ひるがの
■羅臼ツアーで出会ったヒグマです
なんて自由！なんて自然なヒグマの姿！
「羅臼を歩く 生きものの優しさに触れながら」の旅ではヒグマやシマフクロウ、マッコウクジラを見たり、羅臼独特の森をウオーキングしました。創企舎ソフィではこんなふうな「ちょっと変わった場所」を選んでカルチャーな旅を企画しています。よろしければ今度ぜひご一緒にいかがですか。詳細➡羅臼
■緑に癒されたウオーキング
5月14日（木）緑のまばゆい根ノ上高原でグリーンパワーを満喫！目に優しい青葉、気持ちのいい風を感じながら時間をかけてゆったりウオーキング。そしてこの季節ならではの山菜たっぷりのランチライムも楽しみました。午後のコースでは保古の湖の鯉が垂直にジャンプするサービスあり、シロヤシオツツジの花も見つけながら。自然の中で過ごすと、とっても元気になります。詳細➡緑に癒された
■里山の桜に出会うウオーキング
寒の戻りも一段落、春の陽ざしがキラキラとまぶしい日に、たくさんの皆さんとのんびりウオーキングを楽しみました。下呂市萩原町四美地区の桜を愛でながら。お目当ては「岩太郎桜」とその兄弟の2本の見事な枝垂桜です。近くに「カタクリ」の群生地も発見。ほのぼのとした里山ウオーキングでした。
■水のある暮らしに出会うウオーキング
滋賀県高島市新旭町の針江地区にはいたるところにきれいな水が湧き出ていて、今でも飲料水だけでなく生活用水として利用されています。地区を流れ、鯉が泳ぐ川の水が「川端（かばた）」という江戸時代から続くシステムでもって、家庭にひかれているなんて珍しいしすてきな暮らし。そんな町をガイドさんの説明をききながらゆっくり歩きました。近江の初夏の里山風景と地元の食材を使った手作りランチも楽しみました。
■春のきざしを見つける山歩き
大好評のうちに終了しました。ご参加のみなさん、ありがとうございました。
3月4日（水）日帰り、バス。森のなりわい研究所代表・伊藤栄一氏同行。午前８時、地下鉄本郷駅集合、午後6時帰着予定。参加費9,700円。飛騨高山・位山周辺でスノーシューウオーク体験も含め、5～6キロの行程を、自然を楽しみながらゆっくり歩きます。昼食付。
