桃山時代の狩野派 ※このテーマは終了しました。
4月7日~5月17日まで京都国立博物館「桃山時代の狩野派―永徳の後継者たちー」では初公開3件、国宝1件を含め展示総数約70件に及ぶ狩野派の作品が展示されます。本講座をお聴きになるとその展覧会をより深く理解していただけることでしょう。
権力者層と密接に関わってきた狩野派にとって、豊臣から徳川へと天下の趨勢が激変する時期は生き残りをかけた時代でもありました。
大黒柱の永徳を失った狩野派がその後に盤石の地位を獲得していく流れを代表的な作品とともに追っていきます。
3月13日(金)午後3時半~5時、受講料3,400円
会場はIMY(アイエムワイ)ビル
461-0004 愛知県名古屋市東区葵3-7-14
Tel 052-930-3922
地下鉄東山線「千種」駅①番出口徒歩2分(メルパルク北隣)
詳細pdf⇒桃山時代の狩野派