時流の中で、自由になる~新しいカルチャー

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地球と岩石の科学 12月14日

足元に何気なく転がっている石には、地球が誕生してから今日までに何が起こったのか、どんな変化があったのか、その歴史が刻まれています。地球深部の物質の動き、地球表層部の環境の変化、過去のプレート運動や地殻変動など、たくさんの …

革新的で規格外の日本画とは? 31日に美術特別講演会

新潟県に生まれた尾竹越堂、竹坡、国観の三兄弟は、明治から昭和にかけて文部省美術展覧会をはじめとした様々な展覧会で成功を収め、まさに「展覧会の申し子」として活躍しました。しかしながら、実験的ともいえる表現を試み、また時にエ …

尾竹三兄弟~越堂・竹坡・国観の日本画

新潟県に生まれた尾竹越堂、竹坡、国観)の三兄弟は、明治から昭和にかけて文部省美術展覧会をはじめとした様々な展覧会で成功を収め、まさに「展覧会の申し子」として活躍しました。しかしながら、竹坡を筆頭に実験的ともいえる表現を試 …

9月12~13日、スケールアップウオーキング同行記

 朝早い時間からふだんとは違う森を歩くことができるのは、宿泊付き現地講座の醍醐味だ。9月13日の八ヶ岳は早朝こそ深い霧につつまれていたが、清里の森に到着したころからゆっくりと雲が切れはじめ、ときどきのぞく青い空から木々の …

日本美術スペシャル「平家納経~輝きの奥の闇」

平清盛が一門の男女を率いて写経した『平家納経』。濃彩の絵と金銀箔で豪華に装飾した料紙を仕立て、写経の文字にも墨だけでなく金銀泥や絵具を併用、さらには軸首にも様々な細工を施すなど贅の限りを尽くした美しい装飾経です。平家の栄 …

特別企画 「ルーツに帰り、アイヌの音を奏でるまで」

今秋はじめの特別企画を開催します。アイヌの伝統的な弦楽器「トンコリ」の製作、演奏者でもあるPete(辺泥敏弘)さんを北海道からお迎えし、アイヌとして生まれた自身の道のりを、演奏とともにお話します。9月28日、土曜14:0 …

お盆休みのお知らせ

8月11日(日)~16日(金)は、お休みをいただきます。この間もホームページからのお問い合わせ、お申し込みはしていただけます。緊急のご連絡は090-8474-6363まで。

土曜日に「地球と岩石の科学」開催

足元に何気なく転がっている石には、地球が誕生してから今日までに何が起こったのか、どんな変化があったのか、その歴史が刻まれています。地球深部の物質の動きを教えてくれるもの、地球表層部の環境の変化を示唆してくれるもの、過去の …

地球と岩石の科学~8月10日

足元に何気なく転がっている石には、地球が誕生してから今日までに何が起こったのか、どんな変化があったのか、その歴史が刻まれています。地球深部の物質の動きを教えてくれるもの、地球表層部の環境の変化を示唆してくれるもの、過去の …

来週19日に開講!「紫式部と王朝歌人」第2弾~中宮定子と高階貴子

小林一彦京都産業大学教授の特別講座、今回は一条帝の中宮定子とその母の心の襞に迫ります。王朝の光と影を映す、母と子の物語です。詳細は➡続・王朝歌人

小林一彦先生の「紫式部と王朝の歌人たち」定子とその母・高階貴子をテーマに

大河ドラマで盛り上がる平安王朝の在り様と次々に繰り広げられる人間模様。特にこの時代の和歌研究で実績のある小林先生が、今まさに物語の渦中にある一条天皇の中宮・藤原定子とその母・高階貴子の歌と人生を読み解きます。 ドラマとは …

紫式部と王朝の歌人たち、続編を7月19日に開催

好評の「紫式部と王朝の歌人たち」第2弾をお届けします。 今回は一条帝の中宮定子とその母のこころの襞に迫ります。定子は一条天皇に誰よりも愛され、母の貴子は百人一首にも名歌を残す才媛でした。王朝の光と影を映す母と子の物語です …

ゴールデンウイーク中のお休み

4月29日(月)~5月6日(月)のゴールデンウイーク中は、講座・電話受付ともお休みします。この間もホームページからのお問い合わせ、お申し込みはしていただけます。緊急の場合は090-8474-6363までご連絡下さい。

◆お知らせ◆「トンコリ講演会」は9月28日(土)に変更します。

3月30日(土)に予定していました「自身を生きる~樺太アイヌ伝統弦楽器トンコリ」講演会は都合により、9月28日(土)に変更しました。

9日に地球科学がおもしろい「日本ウナギの生態と地球史」

気鋭の地球科学者が最新の知見を紹介します。 日本ウナギはマリアナ海溝近くで産卵し、黒潮に乗って日本列島にやってきます。3000kmも遠い南の海までいくのは、地球表層のプレート運動と深い関わりがあることがわかってきました。 …

来週開催「紫式部と王朝の歌人たち」残席わずか!

 特別講座「紫式部と王朝の歌人たち」をいよいよ来週に開催します。京都・冷泉家時雨亭文庫の機関紙「しぐれてい」に36回にわたって講師(京都産業大学・小林一彦教授)が連載した「王朝の女流歌人たち」から、紫式部と道長・伊勢大輔 …

地球科学の次回は「日本ウナギの生態と地球史」

気鋭の地球科学者が最新の知見を紹介します。 日本ウナギはマリアナ海溝近くで産卵し、黒潮に乗って日本列島にやってきます。3000kmも遠い南の海までいくのは、地球表層のプレート運動と深い関わりがあることがわかってきました。 …

受講料収入の一部を「冷泉家 北の大蔵・新設工事資金」に寄付します

 創企舎ソフィでは2月28日、3月6日に開講予定の「紫式部と王朝の歌人たち」にて受講生の皆さまからいただく受講料の一部を冷泉家(京都市上京区)で新設予定の蔵工事費用に役立てて頂こうと考えています。  平安・鎌倉以来の典籍 …

年始初回 講座ルポ

2024年 講座スタートいたしました。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。     1月24日、今季一番の寒波到来。北陸をはじめ日本海側は大雪で名古屋でも朝から雪が降り続いていた。そんな天候の中でも今年はじめての仏 …

2月28日、3月6日に特別講座「紫式部と王朝の歌人たち」

紫式部は道長の愛人だった? 清少納言との関係は? 講師(小林一彦京都産業大学教授)の執筆で、冷泉家時雨亭文庫の機関紙「しぐれてい」に連載された「王朝の女流歌人たち」から選りすぐりの話題を取り上げ、新しい紫式部の姿を浮かび …

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